アロマオイルを楽しもう!!
皆さんは、アロマについてどのように考えますか?
「アロマキャンドルは火を使うから怖い」「アロマオイルって選び方が判らない」「ディフューザーを持っていないから使えないでしょ」「装置が故障した」「気になるけど買ってまでは……」
最初のとっかかりがないと、このように思われるかと思います。
しかし実際はアロマオイルを使ってみると、いつもの空間がちょっと楽しくなります。仕事場のデスク、自室、玄関。リビング。
様々な場所で、ふとしたときに香り、心地よさを運んできます。
あなたが好きな、あなたの空間。そこにあなたのお好きな香りを足してみる。
そんな楽しみ方をご紹介していきます。
アロマオイルについて
「アロマ」の種類にはいろいろとありますが、当社が発売しているものは火を使わず安全で扱いやすい「アロマのオイル」です。
そのアロマオイルにはおもに「水溶性」と「精油(エッセンシャルオイル)」の2種があります。
一般的に「水溶性」のものは香りがやわらかく、「精油」は香りが強いのが特徴です。
もうすこし詳しく特長を見ていきましょう。
●精油(エッセンシャルオイル)
植物から抽出される揮発性の天然油分(人工物もあります)で、植物独特の強い香りが特徴です。
脂溶性なので水に溶けることはなく、またその揮発成分から樹脂を破壊する可能性もあり、アロマディフュザー等で使用する際はガラス製の容器を使用するなど、装置の材質にも注意が必要です。
●水溶性オイル
精油や香料から合成された水に溶けるオイルで、やわらかい香りが特徴です。
樹脂を破壊する揮発成分が含まれていないので、アロマディフューザーやアロマ加湿器などとの相性もよく、装置を選びません。
また水洗いで流せるのでお手入れもし易いことが特長です。
ただし「水溶性」というと刺激が少なく感じますが、合成オイルなのでお肌に直接塗ったりお風呂に入れたりすることは避けてください。
当社で取り扱うアロマオイルのラインアップは18種類の香り。
すべてあらゆるアロマディフューザーやアロマ加湿器でご使用いただける「水溶性」です。
香りの種類(型番) | |
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アロマオイルのいろいろな使い方
アロマオイルはアロマディフューザーやアロマ加湿器などでご使用いただくほか、特別な装置を使わずに香りをお楽しみいただくことも可能です。
そんな一例をご紹介していきます。
アロマディフューザーで |
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![]() アロマオイルの原液がそのまま使える装置や、オイルを水に溶かすタイプもあります。 当社のアロマディフューザーにはすべてイルミネーション機能が搭載されているので、お部屋を香りと光りで楽しく演出してくれます。 |
アロマ加湿器で |
![]() アロマトレイなど、アロマオイルを数滴垂らせる機構が付いている製品があります。 当社製品では、BIANCO 加湿器(EJ-CA062)、製品同梱の加湿タンクを使用する ROSSO オイルヒーター(EJ-CA041)があります。 加湿とともにお部屋に香りも広がります。 |
扇風機に |
![]() アロマオイルを着けすぎると風とともに飛ぶこともありますので適量にご注意ください。またリボンが内部のファンに巻き込まないよう、ご注意ください。 |
扇子や団扇に |
![]() 素材により数度の使用で着色・沈着する場合もあります。先に目立たない箇所でお試しください。 また着色・沈着が差し支える場合は、引き続きのご使用を中止してください。 |
コップやマグカップで |
![]() ただしうっかり誤飲なさらないよう、充分ご注意ください。 |
豆皿や小さなグラス |
![]() 滴下量の調整で、むだなく毎日、違う香りを楽しめます。 |
小瓶やグラスに |
![]() 一度準備するとこまめなメンテも不要で、長く香りをお楽しみいただける方法です。 |
ボトルそのままでも |
![]() 内蓋を外しそのままリードを差してお使いいただいてもおしゃれです。 ちょっとしたギフトにしても大変よろこばれることでしょう。 ※写真で使用しているオブジェはストームグラスという簡易天候予測器です。 |
※どの場合もですが、装置や瓶、器などが倒れたりオイルが漏れないようご注意ください。
※乳幼児やペットのいたずら・誤飲には、とくに充分ご注意ください。
製品・製品修理・ご購入に関するお問い合わせ先
※お客様の個人情報はご質問への回答、もしくは製品の修理・発送の目的以外には使用いたしません。